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印刷について
・印刷方法 CTP印刷
もはや当たり前になってしまったデジタル入稿です。CTPはフィルムの工程がなく、その段階での加減ができないためだと思いますが、色校正がシビアでした。
データがそのまま印刷される考え方になるため、印刷屋さん側への色校正の期待(依頼)ができず、校正刷りの上がりが自分のイメージと違えば、自分のデータが正確でないということになります。
イメージしていた色(自分のモニタで見て、経験的に想像していた色)とかなり違ったため、画像データのRGB値を確認してカラーチャートと照らし合わせながら補正作業をし、再入稿しました。
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・入稿方法
原稿はイラストレーターで制作しています。
印刷屋さんと直でなく、プレスを発注した会社のデザイナーさんを通して入稿しています。
Macフォーマット640MBのMOで入稿しました。
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・スクリーニング AM250線
絵柄が比較的細かく、微妙な階調表現もあるため、当初FMスクリーニングを検討していましたが、最終的に発注した印刷屋さんがFMに対応していなかったため、通常のスクリーニングとなりました。
250線で印刷するとのことだったので、問題ないだろうと判断しましたが、FMにしていたらどうだったか比較していませんが、表1のシャドウの薄いグレーのグラデーション部分が、校正ではトーンジャンプを起こしてしまっていました。かなり気を使って制作したデータだったので、さらにいろいろ試行錯誤をしてデータの修正をし、きれいなグラデーションが表現できました。
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・表1、表4 アートポスト220kg プレス加工
表紙は、内容のイメージを表し高級感も出したいと考えていたためシルバー系の紙を想定していましたが、見積りをとったところコストが非常にかかることが分かったのでとりやめ、次にミラーコート系の白い紙またはPP加工によって光沢を出すことを検討しました。しかしそれでもコストがかかるため、代案としてプレス加工を検討しました。これはPP加工の約半分のコストでPP加工と同様の効果が得られると印刷屋さんから教えていただき、この方法で進めることにしました。
結果はきれいな仕上がりで、プレス加工で正解でした。
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・本文 コート135kg
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・解像度
今回のブックレットの画像は実は解像度(dpi)がばらばらです。
通常、印刷が175線であれば原寸で350dpiが理想かつ充分な解像度とされ、作品集ともなれば統一して使用するものと思いますが、今回は、素材集の写真を使用した作品や、自分で撮影した写真素材を使用した作品や、ほとんどがCGの作品や、過去に制作してあった素材を流用したものなど、作品の成り立ちがまちまちだったため、最終的に何パターンかの解像度になってしまいました。そのまま入稿するか、いずれかの解像度に合わせてリサイズするか、作り直すかを打ち合わせし、拡大リサイズしてぼやけるよりそのままの方が鮮明だし、作り直すのは現実的でないため、こちらの意向でそのままばらばらの解像度で入稿することにしました。
結果的に全く気にならない仕上がりでした。
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・CDの収め方
今回、CDの収め方は様々な方法を研究しましたが、コストを抑えるために既存のものを使うことにしました。最終的に発注した印刷屋さん経由ではデザインなどの選択肢はなく、必然的にこの方法になりました。
ただし、雑誌などでは通常、CD-ROMなどを表3に入れてあるものが多いですが、ページをめくりづらいので、あえて表2へ収めました。
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