| REPORT 2002年、8月3日 「鉄塔の家」オープンハウス 今回はいつものようなライブや展覧会、公演ではなく、建築士が設計を手がけたユニークな家の完成おひろめ会です。 鉄塔のすぐ下という特殊性のために安く貸し出されている土地を使い、一般的にはまだ電磁波の人体への影響もきちんと分かっていないけれども、むしろ普及した携帯電話やOA機器からの電磁波の方が身体への影響が深刻かもしれない、といったもろもろのことを考えた上での選択肢としての鉄塔直下の家です。 小型の家ですが、玄関と水まわり以外は部屋の壁を作らず、2階をロフト風にしたことで、それぞれの部屋が有機的につながり、広がりのある風通しのいい空間となっています。 エアコンをつけるなら、2台は必要でしょうし、家族向けではないと思いますが、人の出入りの多い開放的なライフスタイルや、クリエーターの事務所などにはよさそうです。 建主はアウトドア派の独身男性のようです。 内側の柱や木の壁をむきだしにすることで、コストダウンと今後の内装のアレンジのしやすさを実現しています。 家として、住みやすいかどうか、長もちするかどうか、実際に何年も住んでみて分かってくることがらもあると思いますが、ライフスタイル、考え方しだいで、こういう家もあり得るという一つの例だろうと思います。 建築士HP |
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