REPORT

金 大偉さんインスタレーション&ミニライブ
代々木 「GALLERY千空間」にて


ギャラリーに着くと、営業していないのか?いやむしろ使われていないのでは?と思うほど外界をシャットアウトした雰囲気に一瞬ひるみつつ、意を決して扉をあけるとすぐに、暗くした展示空間に入り、なるほどと合点がいきます。
人工の草をちょっとした庭園のようにレイアウトした中にモニターを配置し、自然の映像を編集したビデオ作品を流していました。
オーソドックスながら、感覚的には共感できる、きれいな展示でした。

ギャラリーの2階部分では映像を映しながらのライブも行われました。
キーボード(シンセ)2台のシンプルな編成で、曲によってバイオリン(?)とテルミン(?)も使われました。
電子楽器は使っていますがシーケンスされたリズムや演奏はほとんど使わず、インプロビゼーション主体のアンビエントという印象です。
金さんは、表現上の流行は気にかけず、常に内面的なイメージを表現することに、主眼をおいているように感じます。中国出身の人の気質でしょうか。
金 大偉HP
追加情報




金 大偉さんのCDはタワーレコード等のCD店で購入できます。

  (C)2001-2005 Satoshi Kameoka 当サイトはリンクフリーです。サイト中の作品の著作権は、それぞれの制作者、プロジェクトに帰属します。